江川達也 「君の名は」批判に2ch炎上 個人的に感じたこと

2016年10月6日に放送されたフジテレビ系「バイキング」にて、「まじかるタるルートくん」や
「東京大学物語」の作者で知られる江川達也氏が最近の「君の名は」ブームについて

「作品としては売れる要素を詰め込んだだけで、プロ目線だと退屈で面白くない」
「君の名はの盛り上がりはファシズム」
「これ売れるなとは思いましたけど。丁寧に売れる要素をぶち込んでて、言ってみれば『大人のドラえもん』みたいなもん」
「作家性が薄くて売れる要素ばっかぶち込んでる、軽いライトな(作品)」

等の発言をされ、物議を醸しています。

同番組の共演者には実際に映画を見て絶賛している出演者が多く、
江川氏はそうした方々から非難を浴びる羽目に。。
ですが江川氏は「君の名は、は面白いから見ないと損」みたいな風潮は
ある意味ファシズム的であるといった内容の持論を展開しました。

売れ線でライトなだけに天才の為せる技、それが「君の名は」

実はアニメ界の大御所にも江川氏と同じ意見の方は多いという。
しかし江川氏含め、こうした見解は単なる映画批判ではないということがすぐにわかります。
プロとして映画へのコメントを率直に述べたのち、こうコメントしています。

(アニメ界の大御所たちは)『あれはミュージッククリップだよな』(と話していた)」と明かし、
「実はこれが大事なポイントで、新海さんってすごい賢い人ですから、
世の中のそういう傾向を分かった上でああいう作品にした」

と、今後は新海監督を絶賛。
確かに今の若い世代はスマホでライトノベルを読んできた世代でもあります。
程よく複雑な要素が絡み合い、馴染みやすいストーリー展開はまさに時代の雰囲気に
マッチした作品であると言えますね。

江川氏の発言に対するネットの反応はいかに?

・「プロ」が若者の感覚から遊離してきたって事では? 危機感持った方が良いかと。あと売れた作品にいちゃもんはカッコ悪いぞ。

・売れる要素てんこもりの「まじかる☆タルるートくん」をジャンプに描いていた江川氏が言うのだから褒め言葉と思えば。

・「売れること」って、そんなに悪いことじゃないと思うけどな。「売れるもの」を作るって、100%自分の作りたいものを作るのと同じくらい難しい。

・判っているなら、当然面白い作品作れるんですよね?期待してますよ!

・ああなんか久しぶりに「これぞ江川達也!」を見た気がする

・面白いか面白くないかは個人の感想でいいじゃない。興行としては売れてるなら問題ないじゃない。

・別にプロ相手に商売してないからナニモイウコトハナイ

江川氏の見解について個人的に感じること

作品が天才的に素晴らしいことには変わりないと思います。
これだけ多くの人がわざわざ劇場に足を運んでまで観たいと思わせた作品ですから。
江川氏が言うように、プロからするといわゆる「ヒット作品の常套手段」を踏んだだけの
杓子定規な要素は満載なのかもしれません。要はわかりやすいというか。

だけど、ミリオンセラーのCDが生まれなくなったこの時代に、
多くの人間が共感する作品を作る才能は紛れもなく日本を代表するレベル。

それらを踏まえてこうした作品を崇め奉って
周囲に「見ろ見ろ」と騒ぎ立てる私たちの行動は確かにファシズム的な
危うさをはらんでいて少し気持ち悪いかもしれませんね(笑)
自分のことながらそう思います^^;

別にいいとは思うんですけどね(笑)

だけどこういう国民性(と言っていいのかな?)、ファシズムというか同調圧力というか、
映画をオススメするだけならいいのですが、
集団の圧力の怖さのようなものは確かに感じますね~。^^;

まぁ、アニメ作品ですから*
江川さんはプロとしての意見を求められての回答だったと思うので、
客観的で素晴らしいコメントだったと私は思います。

では今回も最後まで読んでいただきありがとうございます*

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